まえがき
東京で荒れた里山を開拓する
自然との関わりで気になること
『センス・オブ・ワンダー』との出会い
この本で伝えたかったこと
第1部
東京でセンス・オブ・ワンダー
児童養護施設の子どもたちと里山へ
タヌキをさがす
記憶にきざみこむ
人間性への影響
子どもへの贈り物
子どもたちのセンス・オブ・ワンダー
親として子どもにできること
里山ですごすことの価値
小さな世界をみる
においの思い出
生きものの声をきく
名前を覚えることの価値
自然と関わることの意義
よりたくましく、よりすこやかに
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第2部 東京里山開拓団
ボランティアとしての活動
東京里山開拓団の目指すところ
児童養護施設の子どもたちとの活動報告
【第1回活動報告】初めての里山体験
【第2回活動報告】里山に慣れてきた子どもたち
【第3回活動報告】子どもたちから里山に関わりはじめる
【第4回活動報告】雨でも里山とつながる
【第5回活動報告】サッカーより里山に行きたい
あとがき
世界最大の都市・東京にて
都市社会のひずみ
東京里山開拓団からのお願い
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