「第1章 これがファシリテーション・トレーナー・トレーニングの実際だ」では研修の流れとしくみを、記録をもとに研修講師(オーガナイザー)の視点から具体的に紹介しています。
「第2章 ファシリテーション・トレーナー・トレーニングから生まれた道具箱」では、研修の過程で使われたり、開発されたファシリテーションに使える様々な技法を紹介しています。「KP法」「赤・緑コメント」「ログシート」など20種類を紹介。
「第3章 ファシリテーション・トレーナー・トレーニング参加者から聞く、その後の成果と実践」では、学んだことを日常業務にどう活かしているか、研修終了者への取材をとおして個人の変化を探ります。
「第4章 社員全員をファシリテーターにしようとなぜ日能研は考えたか?」では、そのねらいと秘密を日能研高木幹夫代表とファシリの達人・川嶋直氏が語り合います。
目次
はじめに
第1章これがファシリテーション・トレーナー・トレーニングの実際だ
第4期メンバーが揃い、1年間の研修がスタートする FTT研修第1回
自分を知り、プロセスに目を向ける FTT研修第2回
介入実習100本ノックで暮れる夏の思い出 FTT研修第3回
研修のフィナーレ、「マンダラづくり」 FTT研修第4回
トレーナーとしての第一歩、ファシリテーション講座(F講座)
column1 ねらいの明確化
column2 安心・安全な場づくり
第2章ファシリテーション・トレーナー・トレーニングから生まれた道具箱
道具箱1 参加者情報の収集
道具箱2 配置・座り方
道具箱3 グループサイズ
道具箱4 タイムテーブル作成
道具箱5 チェックイン・チェックアウト
道具箱6 ブレインストーミング
道具箱7 アイスクリーム会議
道具箱8 A5カクハル
道具箱9 KP法(紙芝居プレゼンテーション法)
道具箱10 ミニKP(ミニ紙芝居プレゼンテーション法)
道具箱11 えんたくん
道具箱12 PKT(ペチャクチャタイム)
道具箱13 グループ状況の把握
道具箱14 コ・ファシリテーターの目的と働き
道具箱15 書いて渡す フィードバックとその方法� �
道具箱16 シールで投票 フィードバックとその方法�◆ �
道具箱17 赤・緑コメント(ピア・レビュー) フィードバックとその方法��
道具箱18 ラーニングパートナー(LP)
道具箱19 ブッククラブ
道具箱20 職場での実践とその共有
column3 プログラム・デザイン
第3章ファシリテーション・トレーナー・トレーニング参加者から聞く、その後の成果と実践
ファシリテーション・トレーナー・トレーニング参加者から聞く、その後の成果と実践 授業編
ファシリテーション・トレーナー・トレーニング参加者から聞く、その後の成果と実践 会議編
column4 研修を行う場所の環境設定
column5 参加者の学びを促進するために働きかけること―介入
第4章 社員全員をファシリテーターにしようとなぜ日能研は考えたか?
日能研代表 高木幹夫に聞く
column6ファシリテーター スキルとマインド
資料編
おわりに
参考資料
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著者紹介
武石泉
1988年日能研入社。教室スタッフを経て、採用や研修のサポート、体験学習のプログラムに携わる。在職中に桜美林大学大学院大学アドミニストレーション専攻修了。親業訓練協会シニアインストラクター、ジャパンGEMSセンター認定アソシエイト、NPO法人体験学習研究会インストラクター、キャリアコンサルタント(国家資格)、Be-Nature School主催ファシリテーション講座第一期修了生。
川瀬雅子
1997年日能研入社。モデレーター(授業担当)として授業を実践後、教材開発部門へ。そこで体験学習のプログラム開発の機会を得る。そのうちのひとつ「学習応援教室」を通して、社内に体験学習を広めた。その後、社内の人材育成や、日能研の低学年講座「ユーリカ!きっず」の開発・実践に携わっている。ジャパンGEMSセンター認定アソシエイト、NPO法人体験学習研究会インストラクター。
川嶋直
1953年生まれ。公益社団法人日本環境教育フォーラム理事長。「KP法」「えんたくん」などのファシリテーションの技法を駆使してセミナー・ワークショップなどを全国で行っている。2010年から体験学習やファシリテーションに関する社外アドバイザーとして日能研に関わっている。日能研体験的学び室顧問。著書に『就職先は森の中 インタープリターという仕事』(小学館)、『KP法 シンプルに伝える紙芝居プレゼンテーション』(みくに出版)、『えんたくん革命 1枚のダンボールがファシリテーションと対話と世界を変える』(共著、みくに出版)など。