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環境を考えるBOOK |坐任ら始まるお話

価格 : 定価 本体700円+税
0501
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978-4-8403-0501-3

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発行会社 みくに出版
著作者・翻訳者 日能研教務部
判型・ページ B5判

ISBN:978-4-8403-0501-3 Cコード:C6037

環境を変えてきたのも変えていくのも私たち。
当たり前って何だろう?
環境をテーマに子どもたちの「感じる」「考える」を育みます。
私たちを取りまく環境・社会で起きていることがらをテーマとして取り上げ、
それに関連する内容を、自分と他者、日本と世界、昔と今といったさまざまな切り口から、
ダイナミックな広がりでとらえたシリーズ、それが『環境を考えるBOOK』です。

本書は「環境問題」を論じたり解説したりした本ではありません。
環境の変化を「問題」や「害」ととらえているのは人間であり、
その変化によって人類が滅びたとしても、地球は存在し続けることでしょう。
環境を必要としているのは地球ではなく私たち人間の方です。
そのような視点に立って、今起きている現象を手がかりにして考えていきたい。
だから『環境を考えるBOOK』なのです。

実はこの本は、日能研を卒業していく子どもたちへのメッセージに端を発しています。
本との出あいを通して、子どもたちが自分の中で動いたことを感じ、
これからの環境をつくっていくために考え、行動を起こす。
そのきっかけになれたら――そんな日能研の思いをのせて2008年からプロジェクトが始まりました。
1冊の本が、確かに子どもたちの中に根づき、芽を出し、枝を伸ばしている。そんな実感を持っています。

この出版を機にさらに多くの皆さんに手に取っていただき、たくさんの「始まり」になれたらと心から願っています。

さて、第1巻は「炭素」。生物は炭素でできています。
地球温暖化では悪者扱いの二酸化炭素も、炭素循環には欠かせない物質です。
電力をはじめとするエネルギーの生産や消費にも目を向けて、炭素から「持続可能な社会」を考えていきます。

日本でどんな環境問題がおこっているのだろう
グローバルフォーラム閉会の辞 地球を残しておいて下さい
地球規模でおきていること
地球上のエネルギー
炭素循環
炭素って何だろう?
炭素循環でおきていること!
森林による炭素の循環
動物や畜産による炭素の循環
炭素の循環の速さ
ゴミの焼却による炭素の循環
発電による炭素の循環
電気の利用による炭素の循環
交通による炭素の循環
セメント工業と炭素の循環
炭素のことを考える手がかり
二酸化炭素が地球温暖化の原因とされているのはどうしてなのか
節電は、二酸化炭素を減らす?
電気をつくるのは、火力発電だけではない
電力会社で実践している「ベストミックス」とは何だろう?
電気の節約は何のために必要なのか? 温暖化防止以外の目的もある
二酸化炭素を出す権利を「買う」とは? 京都メカニズムについて知ろう
燃やしても二酸化炭素が出ない?(わけがない)バイオエタノールの利点と問題点
遠い国から運んだ食べ物は、それだけ環境に負荷をかけている
人類の未来のことを考えて、私たちはどうしていくのか